― 貴社の特徴を教えてください。
挑戦する社員に対して、支援が手厚いと感じています。挑戦する社員に対して、上司や先輩がサポートに入り、作業を行えるように指導してくれます。
2018年入社 Y.M社員
北広島農場の配属となり、交配舎で育成舎管理を担当していました。入社後は、様々な重機の資格の取得させていただき、今は集糞など、環境部門での仕事に携わる機会が増えています。
挑戦する社員に対して、支援が手厚いと感じています。挑戦する社員に対して、上司や先輩がサポートに入り、作業を行えるように指導してくれます。
今まで会社を支えてこられた先輩方が、豚への愛情を人材育成という形で継承されてきたからではないかと思っています。
新しいことに挑戦ができ、豚の管理はもちろん、重機の資格取得など、様々な知識を学び取れることは楽しみにもつながり、やりがいになっています。
自分自身の知識不足と経験不足によって1週間のうちに多くの死亡また病豚を出してしまったことです。この経験を経て、今は同じミスをしないように知識を高め上司と相談しながら、問題解決に取り組んでいます。
実際に作業を行うことで知らない知識を自分の物に変換し、指導されながらではなく自分自身の力で問題解決が行えた時です。
農場によって雰囲気は異なってくると思います。北広島農場は、年齢も若い人が多く、コミュニケーションが苦手な社員もいますが慣れてくれば、意見を言い合え、助け合いができるような農場です。
養豚のことを何も知らなくても、1年目の10月から約1年間にわたり月1回、コンサルタントの獣医師の方に基本的な養豚の内容や少し突っ込んだ知識を教えていただく機会があります。
今も、そしてこれからもですが、新しいことに自分から飛び込んで知識を得たり、今までの知識や経験をさらに作業精度の向上に結び付けたり。自分自身の成長につなげていきたいと考えています。
家業の延長ではなく、企業として養豚に取り組んでいるので、
休日も多く様々な手当が充実していると思います。
家でじっとすることができない性格なので、外に出て趣味に没頭していることが多いです。
北広島農場では、広島県でも屈指の豪雪地帯に農場があります。そのため、農場の近くにスキー場があり、ウィンタースポーツを楽しむ人であれば最高な立地です。
豚はよく太っていると思われがちですが、豚の体脂肪率は15%程度ととても筋肉質な体をしていて、かなりの速さで走ったりすることができる動物なんです。
知識は関係ないと思います。入社後の仕事に対する姿勢が前向きであればどんなに何も知らなくても様々なことを吸収でき、自分自身の知識として蓄えていけると思います。知識がないからと物怖じするのではなく、知識はないけど自分なりに頑張って仕事を覚えようと思う気持ちが大切だと思います。