― 貴社の特徴を教えてください。
どうすれば豚にとって一番幸せだろうか?を考えながら、より良い環境づくりに力を入れているところです。それを追求することで、生産性も仕事の効率も上がっている会社です。
2009年入社 S.A社員
農場長として、運営を任されています。具体的には人材マネジメント(育成や面談)、勤怠管理、昇給の査定、現場管理まで。ある程度、任せる部分はありますが全体を見ます。
どうすれば豚にとって一番幸せだろうか?を考えながら、より良い環境づくりに力を入れているところです。それを追求することで、生産性も仕事の効率も上がっている会社です。
海外研修をはじめ技術や知識の習得を会社がバックアップしてくれているのと、より良い仕事のためだったら、高額な設備であっても惜しみなく投資してくれているからでしょう。
養豚場の仕事は、色々なことを覚えないといけません。その分、技術や設備のことなど常に色々なことを学ばせてもらえます。新しいことを習得するのは何回経験しても楽しいです。
死亡頭数の割合を下げることに成功したことです。みんなで協力しながら、ひとつひとつの業務を改善し、管理の仕方を工夫し、成果が目に見えてきた時は一緒になって喜びました。
機械が壊れた、特定の舎で病気が発生したなど日々起こる問題に対し、ひとりで抱え込むのではなく、何が起きても誰かの手を借りながらでも、解決していけるようになった時です。
結果を求められる仕事なので、みんな、そこにはこだわりますね。どうすればクリアできるのか。色んなデータが数値化されているので、目標もハッキリしていて仕事がしやすいです。
入社を決めた理由のひとつに海外研修で最新の技術を学ばせてもらえることがありました。それ以外にも同業他社の方との勉強会や、一般企業向け研修など、内容はとにかく豊富です。
農場長として、どのようにすれば、もっと生産性を上げながら業務を効率化できるか全体を俯瞰しながら仕事していきたいです。そのためにコーチングなども勉強している最中です。
元から待遇や福利厚生は充実していると思いますし、一生懸命に仕事をしていると、会社の業績も伸びて、それがお給料や待遇に反映されている実感もあるので、やる気もわきます。
以前はバドミントンに打ち込んでいましたが、今は町の音楽教室で、ピアノを習っています。のんびり過ごすのもいいですが、何かしら興味のあるものを見つけるのが、おすすめかも。
田舎ですが、車で20分も走れば、大抵のものは揃っています。スーパー、ドラッグストア、コンビニ、小さな飲食店。同僚もみんな若いので、一緒に街に繰り出すのも楽しいですよ。
よく驚かれるんですけど、豚の血液型は、ほとんどがA型なんですよ。豚はキレイ好きと言われますが、そのあたりのことも、ひょっとしたら関係あるのかも知れませんね。
多少のハンデはあるかも知れませんが、研修制度も整っているので地道に努力していけば、仕事できるようになりますよ。私自身も養豚については、まったくのシロウトでしたから。