COMPANY 会社紹介

代表挨拶

「日本で一番食べられる豚肉を作ろう」

ファロスファーム代表取締役社長 竹延哲治

私たちが目指す姿を考えた結果、私たちは「日常の食卓に奉仕できる事業」を目指すことにしました。
日常の食卓を飾る豚肉は、脂肪が少ないヘルシーなもので、年齢を重ねてもいつまでも食べていただけるものです。
ファロスファームの国産豚出荷シェアは現在1%を超え、新農場稼働で2%に迫る水準まで到達する見込みです。

もう一つ私たちが目指したものは、「世界で戦える生産性」です。

日本の畜産業の生産性は欧米先進国に比べ遥かに低く、私たちは国産の豚肉が食べられない日が来ることを恐れていました。そこで、積極的に海外の先進事例から学ぶとともに、日本の風土にあった展開を試みて、生産性の改善に挑戦し続けました。その結果、2017年にはファロスファームの生産性は畜産業1位(ダイヤモンド社調べ)まで到達することができました。
これまで目指す姿を着実に実現してきたファロスファームですが、現在新たな挑戦を始めています。それは日本の畜産業の将来を明るくできるよう、「養豚業界の灯台」を目指すことです。現在、ファロスファームの経験を対外的に発信・共有することを始めているほか、ファロスファームの繁殖成績の成果を中小の畜産農家に還元できるよう、離乳豚を供給する繁殖部門に特化した超大型農場を構想し始めています。
より高い目標へのチャレンジを続けるファロスファームですが、これまで一人一人のたゆまぬ努力が成果につながってきた経験から、必ず実現するものと考えています。皆様の働く仲間として、あるいはパートナーとしてのご参加をお待ちしております。

企業理念

常に考え改革に取り組み業界の灯台を目指し、
豊かな社会の実現に貢献します。


ビジョン

生命の尊さを認識し、地域の活性化に寄与し、エコでクリーンな食肉生産を通じて

養豚業界の灯台になる。


行動指針

社名とロゴ

グループの名称は、ギリシャ語で「灯台」を意味するファロスから命名しました。

デザインコンペを行い、応募いただいた453件の中から選定しました。
日の丸や先進性、上昇気流といった当社が目指す姿をシンプルに表現しております。